さくらんぼのlambda日記

lambdaちっくなことからゲーム開発までいろいろ書きます。

ゲームにおける2Dと3Dの違い

最近のゲームでは、もはや常識になっている3Dグラフィック。
ですが、私は基本的に3Dゲームは嫌いです。
「どうしてなのかなぁ、ノスタルジーなのかなぁ」と昔からあんまり説明できなかった。

しかし、ここ最近少しfpsゲームにはまって3Dグラフィックばっかり見てて、やっと私が3D嫌いな理由わかった気がしました。

それは「人間以外のオブジェクトと比較して人間の表情が能面」と言うことのようです。2Dのゲームの人間の表情か豊かどうかと怪しいですが、背景もそこまで緻密では無いので、あまり気になりません。

もちろんこの問題に対するアプローチとしてはナムコアイマスとかテイルズシリーズみたいな漫画的表情を導入するという解決が、最近ではあるみたいですね。

上記の解決策は結構効果があるのですが、今度は背景とかその他のオブジェクトとのギャップが広がっている気がします。

かわりに3Dゲームだと無表情な表現は結構良い感じですね。いわゆる残酷なシーンとか。

まぁ、方向性が違うものなんだなと、再確認できたので、これからは3Dゲームも結構やっていこうと思いますね。
作る側はまだまだ難しそうですが。