さくらんぼのlambda日記

lambdaちっくなことからゲーム開発までいろいろ書きます。

計算機の未来

たまには実家に帰るのも悪くないと思って現在実家です。
計算機の未来とか普段考えないことまで考えが回って帰省する価値あったなぁと思ってます。


実家に居ると計算機がやくにたつ局面なんてたかが知れている
ということを痛感する。実家はなんだかんだでまだまだ田舎。
だからという訳ではないですが、高齢者というものが多いです。


こういう環境だと、計算機なんて全く不要なんです。計算機があって
できるようになることって大量のデータを処理する、ただそれだけなんですよね。
それ以外のことをしようとするには何らかのデバイスが必要になってくる。
例えば計算機があっても歩けるようにはできない。
歩けるようにする機械には計算機は必要だろうけども、それを使った場合
計算機のおかげで歩けるようになった!とは思わないだろう。

計算機の利用法として今や外せないインターネットも結局の所
大量の情報の入手手段。もしくは電話の代わり程度にしかならない。


現状の計算機での限界っていうものを痛感できました。
やっぱり道具作るならより多くの人を幸せにするものを作りたいですよね。
計算機を使って人を歩けるようにすることはきっと無理だけど
その人を笑わせたりすることはきっとできるはずですよね。
こういうことを考えながら研究とか自分の未来を考えてみるのも
楽しいかもしれません。


駄文でした。