さくらんぼのlambda日記

lambdaちっくなことからゲーム開発までいろいろ書きます。

研修で学んだ事まとめ。


やっと、会社に入っていわゆる研修と言うものが終了しました。
といっても、今度は配属先で今度は違う形で研修がある訳ですが。


何はともあれ、あのコミュニケーションがどうこうとか、ビジネスのマナーがどうとか
そういう研修は終了しました。
個人的な感想としては、全体的に今更な感じでしたね。


簡単にまとめとか、思った事をつらつら記録しておきます。


まず、社会人(ビジネスマン)的なコミュニケーションというのはざっくり言って
「ビジネス(つまりお金)を目的として、その目的に対する認識を共有すること。」
だという事です。
一ヶ月掛かってこの事を叩き込まれました。
はっきり言って暇でしたw
目的に対する認識が共有できれば仕事も円滑に出来る、時間も守るようになる...etc
といった効果があるそうです。


こんなのは自分にとっては正直言って当たり前です。
何故かと言うと同人の作る側だと当然だからです。


モノを作った人、作りたい人、能力がある人、能力を借りたい人...etc
こういう人たちが、コミケの会場では犇めいています。
研修なんかで学ばさせられる、会社を背負ったコミュニケーションなんかより
はるかに直接的です(例えば、能力の大小で相手の態度/対応が違うとか)。


会社で扱う仕事は大きいから規模が違う!とか反論がありそうですが、少なくとも新人の間だと規模が大きい仕事を
任されたりはしませんし、一生ないかもしれません。
ついでに、仕事で失敗しても、会社の名前に傷がつくだけで、自分には傷は付きません。
せいぜい減棒程度で、二度と仕事をもらえないとか、即クビなんてことは無いです(少なくとも日本では)。


何を言いたいかというと
社会人になる前に、能力がある人は何かしらこういう場の空気を味わっておくと、社会人になった後楽かもしれません。
特にお金が絡んだ何かを自分で出してみると世の中の仕組みが見えてくるのかもしれませんね。

最後に注意点

半人前が生意気を言っているだけの記事かもしれません。
あしからず。