Mac環境構築ガイド for 自分
MacBookPro(15インチ)を購入しちゃいました!!
Apple MacBook Pro 2.2GHz 15.4インチ MC723J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2011/02/25
- メディア: Personal Computers
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今後の備忘録もかねて環境構築ガイドを作成しようと思い記事にしてしまいます。
ランチャ(QuickSilver)のインストール
Macでは有名なキーボードで操作できるランチャです。
起動のキーバインドはCommand + Shit + Spaceを割り当てています。
マウスの設定
画面の四隅のショートカットをよく使うので設定します。
- 画面左上でエクスポゼが実行されるように
- 画面右下でデスクトップが表示されるように
Spotlightの設定
検索機能のspotlightの設定です。検索機能自体は便利なのですがバインドがEmacsとぶつかるので無効にします。
雑多なアプリケーションのインストール
AppStoreから以下のアプリをインストールします。
以下のアプリは適宜サイトからDLしインストール
- Skype
- Windows Liveメッセンジャー
- VLC
- コーデック(Perian)のインストール
XCodeのインストール
XCode4は有料なので、XCode3をインストールします。これはディスクからでも良いし、AppleのサイトからDLしてインストールしても問題ないです。
サイズが大きいので。お茶でも呑んで待ちます。
MacPortsのインストール
これも公式のサイトからインストールします。
ターミナルの設定
端末の色がデフォルトでは見づらいので、色を変更できるように以下の2つをインストールします。
- SIMBL
- Terminal Color
端末で日本語が表示できるように以下の設定を行います。
内容は後日追記します。
- inputrc
- MacOS/environments.plist
- zshrc
MacPortsで入れるもの
あとはMacPortsでほしい物をじゃんじゃんインストールしましょう。
- git-core +svn
なぜかしょっぱなからコケました。db46のコンパイルにjava developperがいるみたいです。
全くわからなくて時間を浪費してしまいました。
Carbon Emacsはもう古いのでこちらのEmacsを利用しています。Cocoaを利用するようになっていて、フォントなどの設定が楽になっています。
開発用に以下のライブラリをインストールします。
- libsdl
- libsdl-framework
- libsdl-image
- libsdl-image-framework
- libsdl-mixer
- libsdl-mixer-framework
- libsdl-ttf
- libsdl-ttf-framework
もちろんCommon Lispの環境もインストールします
quicklisp
これは、quicklispのサイトからDLして来ます。
Lispの環境設定についてはまた別の記事にでもしようかと思ういます。
設定完了!
以上が、自分のMacの環境です。
主に、開発にしか使わないので素っ気ない環境ですが気に入ってます。